公園通りを登っていると、ランチ看板に引き止められました。
今日は宇田川町の四川料理のお店、座・撒椒 でランチ(11:00~L.O.14:30)です。
ランチ看板 |
お店は階段を下って…
左側の滝を見つつ…
奥の自動ドアの先です。
注文の料理が届くまでに、バイキングコーナーでライスやスープ、
前菜などを取りに行きます。食べ放題なのが嬉しいですね
(残すのはマナー違反です)。
杏仁豆腐の食べ放題が嬉しい。
エビチリソース炒め |
前菜等 |
スープ |
ライス |
杏仁豆腐 |
スープ |
大根と人参と若芽のスープ。味が整っています。おいしい。
エビチリソース炒め |
プリプリのエビ、甘ピリ辛の餡がたっぷり。おいしい。
ライス |
インディカ米* の美味しい ご飯です。ジャスミン米のような香りもすこし
(ジャスミン米* だったかも)。
*インディカ米…イネの品種群の一つで世界のコメ生産量の約8割を占める。インド・東南アジア・中国南部などが主な産地である。ジャポニカ米に比べ熱を加えても粘り気が少ない。名称はインドから栽培が始まったことに由来し、バスマティ米、ジャスミン米などがある(wikipediaより)。
*ジャスミン米…カーオ・ホーム・マリ(カオホンマリとも)は、長粒種の香り米の一品種である。タイ語で「米」、「良い香り」、「ジャスミン」を意味し、その香りは、イネが自然に産生する芳香化合物群からきているが、典型的な包装・貯蔵では、それらは数か月以内に消失するため、多くの東南アジア人と“通”は毎年新たに収穫された新米を好む。「ジャスミン」という名称はジャスミンの花の「香り」ではなく、白い花の「色」を指している。主にタイ、カンボジア、ラオス、南ベトナムで栽培され、調理するとその食感はしっとりとして柔らかく、わずかに甘い風味を持つ。粒はいくぶん粘り気がある。タイ・ジャスミン米とカンボジア・ジャスミン米は共通点が多い
(wikipediaより)。
エビチリソース炒め |
ご飯が進む味付け、控えめに山椒* が効いていると思います。
*山椒…サンショウ(別名ハジカミ)は、山地の雑木林などに自生し、若葉は食材として "木の芽” の名称がある。雌株のみ実をつけ、葉と球果に独特な爽やかな香りを持ち香辛料に使われる(wikipediaより)。
ライス |
ご飯の炊き具合が また、エビチリと相性ピッタリな感じです。
前菜等 |
おそらく鳥のレバーだと思います、食べやすい味付けに。ご飯にも合います。
前菜等 |
味付け卵です。
前菜等 |
パンのような揚げ物なのですが、ほんのり甘味があって、おいしかったぁ。
なんていう料理だろう。
サラダ |
キャベツ、水菜、人参のサラダです。ドレッシング は ありません。
サラダ |
エビチリ の 餡にからめていただきました。
杏仁豆腐 |
硬さのある杏仁豆腐、少しゼラチン多めだったかな。おいしいです。
おいしかったぁ~。
会計は980円、ごちそうさまでした。
レパートリーの多い 座・撒椒、リピート必至です。ぜひ!
住所:東京都渋谷区宇田川町3-1 渋谷東武ホテルB1
(JR渋谷駅「ハチ公口」より徒歩約9分)
支払い:現金、各種クレジットカード(3,000円以上)、PayPay