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2021年6月30日水曜日

#0275 ベトナム料理フォーのお店ハノイのホイさん(ベトナムりょうりフォーのおみせハノイのホイさん)

2021-06-30wed.1131(Vol.L-260)




 今日は桜丘町のベトナム料理店、ハノイのホイさん でランチ(月-土1130-1600)です。初ベトナム料理です。



 ずっと気になっていたお店なのですが、いつも混んでいる印象があり敬遠しておりました。実際は店内が広々(奥にもテーブル有)していてゆったり食事できるお店です。





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ランチメニューは、


 海鮮のフォー* セット をサイドディッシュ、エビの生春巻き* でお願いしました。

*フォーとは、ベトナム料理(本場はベトナム北部)で用いられる平たいライスヌードルである。水に漬けた米を挽いてペースト状にしたものを熱した金属板などの上に薄く流し、多少固まったものを裁断して麺にする。多くの場合、牛や鶏の出汁をベースとする透明なあっさりしたスープに米麺を入れ、それに茹でた牛の薄切り肉や鶏肉、つみれ、タケノコ、様々なハーブ類や生野菜などが典型的な具材として乗る。一部では海鮮のフォーも存在する。最後に各人がライムの絞り汁、ヌクマム、ヌクチャム(唐辛子や刻みニンニクを漬けたヌクマム)、生唐辛子などを加え、好みの味に仕上げる。ラーメンのように麺をすすったり器に口を付けたりして食べるのはマナー違反で、レンゲに具材と麺を載せて食べるのが正しいとされる(wikipediaより)。

*生春巻きは、フォーとともにベトナム料理を代表する料理として国外で知られる。中国が発祥の揚げ春巻きとは、材料・調理・味覚のいずれにおいても異なり、中国語では生春巻きを「ベトナム春巻き」または「夏巻き」と呼ばれ区別されている。また、英語でも春巻きを「spring roll」、生春巻きを「summer roll」と区別されている。現地では、日本で知られるほどメジャーな料理ではなく、南部では軽食やおやつ扱いで屋台で食べられる。レストラン等では外国人客向けの中級・上級店で供される。現地の家庭料理では、手巻き寿司のように各自で巻くスタイルになり、米粉麺のブンを挟んで食べるため、ご飯と一緒に食べることは少ない。ヌクチャムやトゥオンというたれをつけて食べる(wikipediaより)。



 メインの前に お冷や を。爽やかでほんのりフルーティーな優しい味わい。スタッフさんに訊ねると、蓮茶* なるものだそうです。

*蓮茶は蓮(ハス)をブレンドしたベトナムで生産される緑茶(花茶)の一種。蓮茶は緑茶に蓮の自然な香りを添加することで作られる(wikipediaより)。


蓮茶について





お冷
 
 
 初めての風味!爽やかでゴクゴク飲めるおいしさでした。


海鮮のフォーセット 950円





海鮮のフォー





サイドディッシュ


 エビの生春巻きです。


デザート

 
 蓮茶のゼリーなるものです。ほんのり甘くて爽やかな香りがするとても美味しいゼリーでした。


海鮮のフォー

 
 パクチー* です。凄く香っています。

*オーダーの際に食せるか訊いてくださいます。

エビ




海鮮のフォー
 

 烏賊です。


海鮮のフォー


 貝です。


海鮮のフォー
 
 
 優しい味付けのスープ。


海鮮のフォー





生春巻きのタレ

 
 とてもコク深いタレでした。魚系の旨みだったと思います。フォーにも使ってみました。


サイドディッシュ

 
 エビの生春巻きです。


デザート
 
 
 美しいゼリー、初めての味でした。とても気に入りました。



 美味しかったです。



 会計は950円、ごちそうさまでした。



 レジ横に置いてあるお店カード。


ショップカード(表)
 
  
 裏面はSNSのバーコード。なにやらお得な予感がします。
 
 
ショップカード(裏)


 なにやらお得な予感がします。


 
 
 ! 
 

ポイントカード





ベトナム料理フォーのお店ハノイのホイさん(ベトナムりょうりフォーのおみせハノイのホイさん)
住所:東京都渋谷区桜丘町17-6 協栄ビル
(JR渋谷駅「西口」より徒歩約4分)
支払い:現金、各種クレジットカード、各種電子マネー、PayPay
 

2020年5月27日水曜日

#0025 アジアの味(アジアのあじ)

2020-05-27wed.1513 (Vol.L-024)


 
 
 今日は渋谷センター街 で タイ料理・ベトナム料理* のお店 アジアの味
 
でランチです。
 
*タイ料理とベトナム料理…タイ料理は刺激的でレモングラスやコブミカンなど癖のあるハーブの味が楽しめ、ベトナム料理は比較的まろやかで優しい味付け。パクチー、魚醤が使われるのは共通(オリーブオイルをひとまわしさまより)。



 


































  ランチメニューは、



 
 ”人気メニューのコラボ” で一度に2つ勉強させてもらうことにしました。
 
"Set B" (カウマンガイ* + パアッカパァオ*)をお願いしました。

*カオマンガイ…「カオ」はご飯、「ガイ」は鶏肉を意味する。ニワトリの脂で炒めた白米を、ニワトリを茹でてとったスープで炊いた、雞油飯と呼ばれるご飯に、茹でた鶏肉のぶつ切りが添えられる。鶏肉の旨味がご飯につき、あっさりとした上品なうま味が特徴である。マレーシア名物あるいはシンガポール名物と紹介される海南鶏飯(ハイナンジーファン)との違いは、軍鶏(シャモ)肉が主流で、ジャスミン米を使用する(wikipediaより)。
 
*ガパオ(パァガパオ、パットガパオ)はタイの国民食でバジルを炒める料理全般をいう。中に入れる具によって呼び方が変わります。パァガパオ…「バジル炒めご飯」、ガイ…「鶏肉」(タイNaviさまより)。

お冷


 お冷はウーロン茶でした。


ランチスープ
 
 
 コンソメ系(だったと思います)のランチスープは 味が
 
しっかりでおいしかったです。 


ランチスープ


 初めての味と食感。具材を聞きたかったけど…。



カウマンガイ+パアッカパァオ (Set B)1,100円





カウマンガイ

 
 茹でたチキンに生姜醤油をからめた感じの料理で、それほど辛くはなくて
 
とてもおいしい。 


カウマンガイ
 
 



パアッカパァオ


 
 チキンと野菜の辛い系の炒め物で、ご飯によく合います。おいしい。


パアッカパァオ




ライスと目玉焼き
 
 
 


ライス
 
 ライスも それだけで とてもおいしい。
 



 
 今日の料理には、いわゆる ”クセのあるハーブ” はほとんど使われていなかった
 
感じです。次回は別のメニューで挑戦したい。

 会計は1,100円、ごちそうさまでした。
 
 



住所:東京都渋谷区宇田川町28-12 アダチビル2F
(JR渋谷駅「ハチ公口」より徒歩約5分)
支払い:現金、VISA・マスター、PayPayなど

#0311 Bangkok Night(バンコク ナイト)渋谷

2024-01-08mon.1327(Vol.L-294)  宇田川町、曼谷的夜晩。バンコクナイトでランチ(11:30-17:00)です。 ランチ看板1/2 ランチ看板2/2 ...